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むちうちなら梅郷山崎接骨院

梅郷山崎接骨院

筋膜ストレッチ

悩みタイトル

筋膜ストレッチや筋膜リリースで改善できる症状はいろいろあります。

筋肉のコリ 筋肉のコリは筋肉が硬くなって血流が悪くなることにより発生し、酷くなると筋肉の間を通っている神経を圧迫して、その神経が支配している筋肉や身体の部位、皮膚に痺れが出てしまいます。以上のことは筋膜ストレッチや筋膜リリースで筋肉を伸ばすことによって予防することができます。

むくみ むくみは筋肉が硬くなって血流が悪くなることによってその部位の水分代謝が悪くなることにより、血液や津液の量に差が出来てしまっている状態を言います。むくみが出ることによってその部位が太くなって関節や筋肉が動かしづらくなり、怪我のリスクも高くなります。筋膜ストレッチや筋膜リリースをおこなって、筋肉をほぐしたり伸ばすことによって血流が良くなり代謝を上げることが出来ます。

身体のだるさ 筋肉が硬くなることにより血流が悪くなり血液に含まれる酸素と二酸化炭素の運搬が上手く出来ず、老廃物も滞り、疲労回復スピードが遅くなり、身体がだるいといった症状が出てしまいます。筋膜ストレッチや筋膜リリースをすることにより血流が良くなり酸素や二酸化炭素の運搬を正常化することで身体のだるさを取ることができます。

関節の硬さ 関節には必ずなんらかの筋肉が付いている為、筋肉の硬さが出てくると関節も硬くなってしまいます。筋膜ストレッチや筋膜リリースをすることにより関節についている筋肉の緊張を取ってあげると関節も柔らかくなり、可動域も広がります。

筋膜とその働きとは

筋膜とは筋肉の機能が正常に発揮できるようにするためのものであり、筋の表面を包み、隣り合う筋の間にはさまる結合組織です。一般的には疎性結合組織からなりますが、作用の大きく異なる筋群の間の筋膜や体技の筋全体を包む筋膜は厚く、密生結合組織からなっています。上腕や大腿の屈筋群と伸筋群の間の筋間中隔や前腕と下腿の骨間膜は両面に筋が付着しています。体表の皮下組織と筋群との間の筋膜を深筋膜といい、皮下組織を浅筋膜と言います。また筋や腱が骨や靭帯および他の筋に対して押し付けられるような部位に見られ、両者の間の摩擦を減らすための滑液のたまる扁平な袋状の構造で、滑液包は関節の付近に見られることが多く、肩や膝では関節腔と交通しているものもあります。

なぜ筋膜ストレッチが必要なのか

筋膜ストレッチや筋膜リリースをしないと、特に普段運動やストレッチをしない人ですと筋肉が硬くなってしまい血流が悪くなることによって身体中に酸素や二酸化炭素の運搬ができなくなり疲労回復が遅くなったり疲れが溜まりやすくなってしまいます。 また、疲労が溜まることでストレスも溜まってしまい、寝付けなかったりすると交感神経や副交感神経といった自律神経が乱れて、肺や気管支などの呼吸器系、胃小腸大腸膀胱などの消化器系にも影響を及ぼしてしまうことがあります。酷くなると過敏性腸症候群といった病になってしまいます。 こういった筋肉が硬くなり血流が悪くなることによって疲労しやすく、取れにくくなるといった悪循環をなくしていくためにも、ストレッチは大事です。

筋膜が正常でないとどんな症状が起きるのか

筋膜は隣り合う筋肉と筋肉にくっついていて、深いところにある筋膜を深筋膜といい、浅いところにある筋膜を浅筋膜といいます。これらの筋膜が正常でない状態、例えば筋膜が硬くなってしまうとその筋膜を挟んでいる筋肉が動きづらくなるので、筋肉の収縮や弛緩といった筋肉のポンプ作用がうまく働かず、ポンプ作用によって流れる血液がうまく循環されなくなります。結果的に筋肉の血流が悪くなり、そのまた隣の筋肉の血流も悪くなって疲れやすくなったり、また筋肉が硬くなることにより神経が圧迫されて筋肉の拘縮やその神経支配の筋肉や皮膚に痺れといった症状が出てしまいます。長時間正座していると足の血管が圧迫されて血流が悪くなり神経にも血液が渡らなくなり痺れが出てしまうのと同じ症状が出てしまいます。また、筋肉が硬くなってしまうと関節も硬くなってしまいます。

当院の筋膜ストレッチ(筋膜リリース)とは

当院の筋膜ストレッチ・筋膜リリースは主に腰から足にかけての筋肉にアプローチをしていきます。まずはハムストリングの3筋半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋を伸ばします。次に下腿三頭筋のヒラメ筋、腓腹筋を伸ばしてから腓骨筋も伸ばしていきます。次に股関節を外に開くストレッチで内側広筋を伸ばしてから、反対の外側広筋を伸ばします。次に膝関節90℃屈曲、股関節を最大まで屈曲していき、膝蓋骨を反対側の大転子に向かって倒していくとお尻の中臀筋を伸ばすことができます。次に横向きになって肩から仙骨に付く広背筋を伸ばし、最後にそのまま横向きで膝関節90℃屈曲、股関節を最大伸展されることで大腿四頭筋をストレッチすることができます。

その施術をうけるとどうなるのか

筋膜ストレッチ・筋膜リリースを受けていただくと、筋肉のコリが和らぎ血流が良くなって筋肉が全体的に柔らかくなります。また血流が良くなるので、酸素や二酸化炭素の運搬も活性化され疲労も取れやすくなります。 ストレッチを続けていくことで少しずつ筋肉や筋膜の硬さが取れて伸びやすくなります。関節可動域も格段と広がります。 筋肉が柔らかくなることによって骨格筋の収縮と弛緩がしやすくなることで、運動時の熱産生が強くなり汗もかきやすく代謝が良くなります。 また、筋肉を通る神経や筋肉を支配している神経も筋肉の和らぎによって通りやすくなり、痺れや筋肉のこわばりといった症状もなくなっていきます。 以上の症状の改善により、ストレスも軽減し自律神経も整っていきます。

施術頻度は??

筋膜ストレッチは筋肉に対しての刺激が強いため、施術を受けてから2日程開けた方が筋肉への負担が少なく施術効果を得られます。週に2回〜3回ほどがベストです。1ヶ月は4週間なので1ヶ月で12回程のペースで施術を受けていただくと効果が高いです。 また、筋膜リリースは硬くなった筋肉をほぐす施術になるので筋肉への負担が少なく、ストレッチのように施術を受けてから間を空けるよりも続けてたくさん受けた方が高い効果を得ることができます。筋膜リリースの施術療効果は3日ほどで少しですが落ちてしまうので、なるべく3日以内に受けていただくことをお勧めします。

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